malcheckとは?
malcheckのサーバーに向けて、ファイル(実体or保存されているURL)を送信することで、そのファイルのウイルスチェックをすることができるサービスです。(Clam AntiVirusを利用)
Function利用サンプル
require 'uri'
require 'net/http'
uri = URI('https://malcheck.com/api/scan')
params = {
token: 'REPLACE_YOUR_TOKEN',
url: 'https://secure.eicar.org/eicar.com.txt' # ウイルスチェックしたいファイルのパス
}
res = Net::HTTP.post_form(uri, params)
puts res.body
# =>
# {
# "data":{
# "url":"https:\/\/secure.eicar.org\/eicar.com.txt",
# "name":"eicar.com.txt",
# ...
# "status":"dirty"
# }
# }
Rubyで実装した場合のサンプル(他の言語でも利用可能です)
Get Started導入までの流れ
01
malcheckに会員登録し、tokenを取得します。
02
取得したtokenと、ウイルスチェックを行いたいファイルの情報を使い、malcheckにリクエストを送信します
03
レスポンスに応じて処理を切り分けます。(ウイルスが検出されればエラー処理、検出されなければ保存するなど)
Planプラン
FAQよくある質問
- どのような仕組みでウィルスチェックを行なっていますか?
-
専用のコンテナで、Clam AVというというアンチウィルスエンジンでファイルをスキャンし、結果を返却しています。
- リクエストの方法には、どんな選択肢がありますか?
-
「結果を同期的に受け取る」or「非同期で受け取る」、「ファイルの実体を送信する」 or 「ファイルが保存されているパスを送信する」などのパターンがあります。
- プログラミング言語に制限はありますか?
-
ありません。指定のフォーマットでAPIを投げることができれば、どんなプログラミング言語でもご利用いただくことができます。
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